介護事務はこれからの社会を支える欠かせない存在!
合格者には「介事管理専門秘書検定」の称号が付与されます。
超高齢化社会の今後において、社会を支えるもっとも必要な人材として、介護報酬請求の技能に加え、介護福祉制度、ケアマネージャーのサポート業務、利用者への対応技術、要介護者や事業所で働くスタッフのメンタルケアなどの知識・技術を備えていることを証明する資格です。
結婚・出産後も全国どこでも働くことができ、グループホームや有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、訪問介護事業所などでお仕事をしたい方に推奨している資格です。
受験概要
技能審査の目的 | 介護事務としての正しい知識と接遇知識を持ち、事業所の運営を円滑にサポートするための技術と知識をもつことを証明することにより、職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。 |
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技能審査の対象 | 介護報酬請求業務、ケアマネージャーのサポート、連絡窓口業務、受付・相談業務、利用者・家族へのメンタルケア、事業所スタッフのメンタルサポートなどに関する職業能力を審査の対象とします。 |
合格者に付与する称号 | 介事管理専門秘書検定 |
受験資格 | 認定教育機関において2014年4月30日までに所定の履修を開始し、全カリキュラムを修了された方が対象となります。 ※認定講座の新規受付は2014年4月30日をもちまして終了しております。 |
試験日程・会場 | カリキュラム修了後、随時、在宅にて受験いただけます。 |
履修内容(学習範囲) | ・介護保険制度を学習 |
受験料 | 5,600円(税込) |
試験申込・合否の判定・通知 | 認定教育機関での全カリキュラムを修了後、協会ホームページの『検定試験申し込み』にて、必要記載事項を入力しお申し込みのうえ、受験料をお支払ください。
すべてが確認でき次第、検定試験問題の発送をいたします。 |